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Suwa Aoi

, updated on

August 22, 2025

藤井隆&乙葉 — 愛を育んで15年

今も変わらずラブラブな藤井隆・乙葉夫妻。2015年には、結婚10周年を記念して「パートナーオブザイヤー賞」を受賞しました。

ドラマでの共演がきっかけで交際に発展し、藤井のロマンチックなプロポーズのエピソードは、当時多くの人をキュンとさせました。女装家キャラクターとして知られていたお笑い芸人の藤井と、人気グラビアアイドルの乙葉の結婚は、ファンにとって意外な驚きだったようです。2020年に共演したCMでも、二人の仲睦まじい様子が話題になりました。

石橋貴明&鈴木保奈美 — 愛を育んで22年

トップ女優の一人だった鈴木保奈美と、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明による、交際わずか3カ月での電撃結婚は、1998年当時、社会現象を巻き起こしました。二人はバラエティ番組『とんねるずの食わず嫌い王決定戦』で初共演。石橋は、鈴木の美味しそうにご飯を食べる姿に惹かれたといいます。鈴木は、子育てに専念するため女優業を一時休止していましたが、近年女優として復帰を果たしています。

木村拓哉&工藤静香 — 愛を育んで20年

大人気アイドルグループSMAPの木村拓哉と、人気歌手・工藤静香の結婚は、2000年で最も衝撃的なニュースの一つでした。授かり婚ということもあり、ファンから批判の声が上がることもありました。結婚後、二人は家庭について多くを語ることはありませんでしたが、仕事と私生活を支え合い、現在も公私ともに安定した人気を誇っています。二人の娘であるCocomiとKokiも芸能界デビューし、SNSでは仲睦まじい家族の様子を公開しています。

三浦友和&山口百恵 — 愛を育んで40年

人気俳優として活躍していた二人の出会いはCM共演。その後、数え切れないほどのドラマや映画で共演し、「ゴールデンカップル」として多くの人々の憧れの存在になりました。共演を重ねるうちに互いに惹かれ合い、1980年に結婚。当時、国民的歌姫だった山口百恵は結婚を機に芸能界を引退しました。二人は今も芸能界を代表するおしどり夫婦として知られ、毎年恒例の「理想の有名人夫婦」ランキングでは、15年連続で1位に輝いています。

葉加瀬太郎&高田万由子 — 愛を育んで21年

当時、無名だった世界的バイオリニストの葉加瀬太郎の演奏に衝撃を受けた高田万由子が、知人に紹介してもらったのが二人の出会いのきっかけです。8年間の長い交際期間を経て、1999年に結婚。驚くことに、プロポーズは葉加瀬とセリーヌ・ディオンのニューヨークツアー中に、セリーヌ本人の前でされたそうです。夫婦で釣りに出かけたり、家族でツアーに同行したりと、家族仲はとても良好なようです。

榊原郁恵&渡辺徹 — 愛を育んで33年

人気アイドルだった榊原郁恵と、彼女の大ファンだった俳優・渡辺徹。二人の出会いはバラエティ番組『ザ・トップテン』でした。その後、ドラマ『気になるあいつ』での共演がきっかけで交際に発展し、1987年に結婚。二人の結婚式の生中継は、平均視聴率40.1%を記録するほどの話題となりました。

おしどり夫婦として知られる二人ですが、渡辺は実は喧嘩ばかりしていると語っています。「安定したピンチ」が続くことが、夫婦円満の秘訣だそうです。

石田ひかり&訓覇圭 — 愛を育んで19年

1992年、女優とディレクターとして出会った石田ひかりとプロデューサー兼演出家の訓覇圭。2001年に結婚後、石田は家族との時間を優先しました。夫である訓覇について、「旦那と一緒に布団に入る時が至福の時間」と語るほど素敵な人だと話しています。SNSでは愛娘たちとの写真を載せるなど、子育てを満喫している様子。近年では、ドラマにも出演するなど女優としても再び活躍しています。

鈴木おさむ&大島美幸 — 愛を育んで18年

著書『ブスの瞳に恋してる』で知られる放送作家の鈴木おさむと、お笑い芸人の大島美幸。2002年の飲み会で、初対面にも関わらず、ただノリで鈴木が大島にプロポーズし、大島もそれを受けました。当時、「交際0日婚」として世間を賑わせました。愛どころか気まずささえ感じた結婚生活の始まりでしたが、今では息子にも恵まれ、芸能界でも有名なおしどり夫婦となりました。

江角マキコ&平野眞 — 愛を育んで17年

大ヒットした代表作『ショムニ』で主演を務めた人気女優の江角マキコは、同作のディレクターだった平野眞と出会いました。2003年に二人は結婚。二人の子供に恵まれ、良き妻、良き母、そしてかっこいい大人の女性として、バラエティや恋愛トーク番組のレギュラーやMCとしても人気を博しました。しかし、2017年、「子供たちのために」という理由で突然の芸能界引退を発表しました。

秋元康&高井麻巳子 — 愛を育んで33年

数々の女性アイドルグループを成功させてきた、日本を代表するプロデューサーの一人、秋元康。彼と結婚した高井麻巳子は、秋元が手がけた80年代に一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーでした。アイドルは恋愛禁止だった上、自身がプロデュースするアイドルと結婚するというタブーを犯したためか、高井は電撃結婚発表と同時に芸能界を引退しました。ちなみに、高井麻巳子の方から秋元に積極的にアプローチしていたそうです。

江口洋介&森高千里 — 愛を育んで21年

俳優の江口洋介と歌手の森高千里は、1995年のラジオ番組で出会いました。5年後の入籍時には、二人が仲良く記者会見を開き、日本中が祝福ムードに包まれました。私生活についてはあまり語りませんが、時折、夫婦仲の良さを感じさせるコメントをすることもあります。ちなみに、仕事とプライベートをきっちり分けることが夫婦円満の秘訣だそうです。子供たちと家族で遊びに行く様子が、雑誌などでよく取り上げられています。

浜田雅功&小川菜摘 — 愛を育んで31年

1987年のドラマ『ダウンタウン物語』で共演した当時、ダウンタウンの浜田雅功よりも、女優の小川菜摘の方が世間での知名度が高かったそうです。1989年に入籍。姉さん女房でしっかり者の小川は、何度も浮気をされても、3年間の不倫があっても、遊び人の夫を見捨てず支え続けました。どんな時も「芸の肥やしになるならいい」と、自分と子供たちを守ってくれた妻に、浜田は感謝してもしきれないと話しています。

ヒロミ&松本伊代 — 愛を育んで27年

80年代に絶大な人気を誇ったアイドル・松本伊代に積極的にアプローチされて付き合うようになったというヒロミ。当時、人気お笑いグループ「B21スペシャル」のメンバーだったヒロミと、人気絶頂アイドルの結婚は衝撃的なニュースでした。全く違うタイプに見える二人ですが、自他ともに認めるラブラブっぷり。天然キャラの松本を「ママ」と呼び、楽しそうにエピソードを話すヒロミは、いつも嬉しそうです。

樋口可南子&糸井重里 — 愛を育んで27年

女優の樋口可南子といえば、ソフトバンクのCM「白戸家のお母さん」役が有名です。彼女とコピーライターの糸井重里の関係は、10年にも及ぶ妻公認の不倫から始まりました。糸井が結婚し子供が生まれた翌年に、彼女との不倫が公に。記者会見での「妻子ある人を好きになったんじゃなく、その人に妻子がいただけ」という発言は有名です。1991年に正式な夫婦となった後も、円満な関係を築いているようです。

渡辺裕之&原日出子 — 愛を育んで25年

映画で恋人役として出会った原日出子と渡辺裕之。前夫との間に娘がいた原に交際を申し込み、自分の娘のように大切にしてくれた渡辺に、彼女も惹かれたようです。二人の子供にも恵まれ、常にお互いを支え合う穏やかな関係は、芸能界でも有名な憧れのおしどり夫婦です。結婚20年以上経ってもラブラブで、キスなどのスキンシップや互いへの感謝を欠かさないことが、夫婦円満の極意だそうです。

オダギリジョー&香椎由宇 — 愛を育んで12年

オダギリジョーと香椎由宇は11歳差カップルです。2006年の映画『パビリオン山椒魚』で共演。当時20歳の香椎の媚びない姿に惚れたオダギリは、最初から結婚を意識していたそうです。2008年に入籍し、3人の子供に恵まれましたが、次男は1歳の時に亡くなっています。香椎は沖縄での子育てに専念しており、オダギリは海外での仕事が多い中、帰国するたびに家族との時間を大切にしているようです。

広末涼子&キャンドル・ジュン — 愛を育んで10年

女優の広末涼子と、世界的キャンドルアーティストのキャンドル・ジュンとの出会いは、ハイチ大地震の被災者支援イベントでした。チャリティー活動に熱心で穏やかで優しい人柄の彼に惹かれた広末は、2010年に再婚。日本ではあまり知られていなかった派手なタトゥーとピアスのアーティストと、清純派女優の組み合わせは世間を驚かせましたが、3人の子供を育てながら充実した結婚生活を送っているようです。

中尾彬&池波志乃 — 愛を育んで47年

テレビにもよく一緒に出演し、芸能界きっての仲良し夫婦ぶりを見せている中尾彬と池波志乃。二人は1977年に共演、翌年に交際3カ月で結婚しています。二人ともお酒好きだったことで意気投合し、池波はグルメな中尾のために、料亭のような手料理とお品書きを用意するそうです。夫婦円満の秘訣は彼女の献身ぶりにあるのかもしれません。病気をきっかけに終活を始めた二人は、残りの人生も仲良く過ごすのでしょう。

山下達郎&竹内まりや — 愛を育んで38年

互いに全く好みではなかった二人は、レコード会社の先輩後輩として悩み相談をしたり、音楽の話をしているうちに信頼関係が芽生え、友情の末に結婚へ。世間では「美女と野獣」と言われたカップルですが、今もおしどり夫婦として有名です。結婚後の竹内の音楽活動は楽曲提供が主でしたが、山下と夫婦二人で協力し、音楽界での成功を収めたそうです。公私ともに、お互いが一番信頼できる相手なのでしょう。

松任谷由実&松任谷正隆 — 愛を育んで44年

音楽番組での共演で出会ったミュージシャンの二人。結婚のきっかけは、ユーミンの楽曲『ひこうき雲』だと言われています。収録時にキーボードを担当していた正隆は、彼女のコード進行の驚くべき才能に衝撃を受け、結婚したいと思ったそうです。結婚の条件は「子供は作らない」こと。そんな二人は、音楽家としても夫婦としても最高のパートナーを得て、数々の素晴らしい楽曲を生み出してきました。

長山洋子&マーク・スミス — 愛を育んで11年

人気演歌歌手の長山洋子と、アメリカ人実業家のマーク・スミスとの出会いは意外なものでした。2006年のテレビ番組『世界バリバリバリュー』がきっかけです。独身女性芸能人と男性実業家が1日を過ごすという企画で、演歌好きのマークが長山を指名。その後、マークの猛烈なアタックで結婚に至りました。結婚当時すでに40代だった彼女ですが、無事に女児を出産し、公私ともに幸せそうです。

杉良太郎&伍代夏子 — 愛を育んで21年

17歳の年の差婚の二人は、交際期間わずか1カ月で、1999年に入籍。30代でC型肝炎だと診断された伍代夏子は、温かく支えてくれた杉良太郎に惹かれていったそうです。結婚後は、治療に本格的に取り組むことを決意し、無事に乗り越えられました。二人の間に実子はいませんが、10代の頃から慈善活動に力を入れてきた杉良太郎は、前妻との子供3人の他に、ベトナムの孤児155人の里親でもあります。

増田恵子&桑木和二 — 愛を育んで18年

『UFO』『ウォンテッド』など数々のヒット曲で70年代に一世を風靡したピンク・レディーのケイこと増田恵子。1981年にピンク・レディーを解散した後は、しばらくして病気のため一時芸能活動を休止しました。芸能活動再開後、順調に進んでいた2002年、株式会社「ギルド・ジャパン」の桑木和二と結婚。その後、会社が自己破産するなどの苦労もありましたが、二人で支え合い、前に進んでいるようです。

水谷豊&伊藤蘭 — 愛を育んで38年

水谷豊は、アイドルグループ・キャンディーズの大ファンでした。極度の恥ずかしがり屋で知られ、雑誌撮影が苦手でほとんどオファーを受けていませんでしたが、「キャンディーズとなら」と一度だけ受けたのが、伊藤蘭との出会いです。撮影中、一言も話せませんでしたが、最後に握手をしてもらったそうです。その後ドラマで共演し、結婚に至りました。「蘭さん」と呼んで大切にする姿は素敵ですね。

岸谷香&岸谷五朗 — 愛を育んで24年

俳優の岸谷五朗と、プリンセスプリンセスのボーカル・岸谷香の初対面は、なんと大喧嘩から始まりました。岸谷五朗のラジオ番組に岸谷香が出演した際、罵り合いにまで発展。しかし共演を重ねるうちに、飾らないでいられる居心地の良さに惹かれ、1996年に入籍しました。プロポーズは二人らしく、家でビールを飲みながら「ぼくと一緒に記者会見を開きませんか?」「そうしますか〜」だったそうです。

吉田美和&末田健、鎌田樹音 — 4年間の愛、そして愛を育んで8年

DREAMS COME TRUEのボーカル・吉田美和と最初の夫、末田健との出会いは、MVの撮影現場でした。実は、吉田は末田に妻子がいることを知らず、彼が正式に離婚した後は、2007年に彼が病死するまで、二人は事実婚でした。『AND I LOVE YOU』は末田に捧げた曲です。その後、FUZZY CONTROLの鎌田樹音と出会った吉田は再婚を躊躇いますが、東日本大震災をきっかけに、鎌田と家族になることを決意したのです。

相田翔子&相澤宏光 — 愛を育んで12年

90年代のアイドルデュオ「Wink」の相田翔子は、2008年に医師の相澤宏光と結婚。二人の初対面は軽井沢でのホームパーティーで、相澤が彼女に惹かれ、アプローチを開始したそうです。親の結婚反対や、なかなか妊娠できないなどの苦労もありましたが、今は一人娘にも恵まれ、家族仲良く暮らしているようです。相田翔子は相澤氏について、信頼して引っ張っていってもらえる人だと語っています。

薬丸裕英&石川秀美 — 愛を育んで30年

元シブがき隊の薬丸裕英とアイドル歌手の石川秀美は、長年人目を忍んで交際していましたが、妊娠を機に電撃結婚。会見直前まで、家族やスタッフにも知らせていなかったそうです。石川は芸能界を引退し、5人の子供を育て、現在はハワイでジュエリーデザイナーをしています。家族仲はとても良好で、薬丸は日本で仕事をしながら、月に2度ほど、妻と子供たちと過ごすためにハワイを訪れているようです。

早見優&福田富雄 — 愛を育んで24年

帰国子女でバイリンガルのアイドル・早見優は、アメリカンスクールの先輩で上智大学の同窓でもある福田富雄と結婚。福田は、スイス銀行勤務を経て、現在は会社役員のエリートです。交際開始時期は不明ですが、アイドル時代に週刊誌に撮られたデート相手が今の夫だそうなので、長く一途な関係なのですね。月に一度はデートをしたり、一日に一度は「I love you」と言うなど、夫婦仲も円満なようです。

荻野目洋子&辻野隆三 — 愛を育んで19年

80年代を代表するアイドル歌手・荻野目洋子と、プロテニス選手の辻野隆三の最初の交際は高校の時でした。堀越高校の芸能コースと体育コースで別でしたが、出席日数の関係で受けた補習授業が一緒だったそうです。圧倒的な人気を誇る歌手と将来のあるスポーツ選手の交際は、大切な時期だからと、事務所の説得により破局しましたが、30代の時に再会。2001年に子供を授かり、ついに結ばれたのです。

南野陽子&金田充史 — 愛を育んで10年

80年代のトップアイドルの一人で、90年代からは女優として活躍する南野陽子。彼女が人材派遣会社の社長・金田充史と結婚したのは2011年、43歳の時です。二人の馴れ初めは焼肉屋さんでの知人の紹介。南野は、晩婚はお互いを労わり合うことができて良いと語っています。ただ、金田の会社経営や金銭問題、浮気問題などで離婚を勧める人も多いようです。それでも彼女は彼を信じているようです。

桑田佳祐&原由子 — 愛を育んで38年

桑田佳祐は、原由子の青山学院大学の1年先輩で、軽音楽部で知り合いました。お互いの音楽の才能に惹かれ合った二人は、サザンオールスターズを結成。デビューの翌年1979年に、桑田が「ずっと一緒にいよう」と交際を申し込んだそうです。『いとしのエリー』は、後日彼が原由子に電話で弾き語りした曲なのです。二人は3年後に結婚。良い時も悪い時も公私ともに支え合う、最高のパートナーです。

浅香唯&西川貴博 — 愛を育んで18年

『スケバン刑事』でブレイクした、80年代アイドル四天王の浅香唯。アイドルの恋愛が禁止されていた人気絶頂期に、ドラマーの西川貴博と極秘で付き合っていましたが、交際が明るみに出ました。すぐに会見を開いたところ、事務所の意向に反して、浅香は交際を報告してしまいます。その後も水面下で交際を継続し、14年後の2002年に入籍。家事が苦手だった浅香の代わりに、西川が家事全般を引き受けたというエピソードもあります。

松嶋菜々子&反町隆史 — 愛を育んで19年

人気絶頂期の2001年に結婚した、反町隆史と松嶋菜々子のビッグカップル。大ヒットドラマ『GTO』で共演中に反町が一目惚れし、熱烈なアプローチから交際に発展しました。ちなみに、二人の結婚会見には、350人もの報道陣が集まったそうです。プライベートはあまり明かしませんが、二人の娘に恵まれ、学校行事にもきちんと参加する仲の良い家族です。仕事と家庭を協力し合う理想的な夫婦ですね。

岩城滉一&結城アンナ — 愛を育んで46年

俳優の岩城滉一が20歳、モデルの結城アンナが16歳の時にカフェで出会い、岩城がナンパ。彼女が20歳の時に妊娠し同棲を開始しましたが、入籍自体はなんと、子供が大学生になってから。今でも二人の仲の良さは知られていて、CMやトーク番組で共演することもあります。性格も好きなことも真逆なため、お互いに好きなことをする時間と、一緒に過ごす時間とをそれぞれ作ったことが夫婦円満の秘訣のようです。

林家ペー&林家パー子 — 愛を育んで49年

落語家で、初代林家三平の弟子、林家ペー・パー子夫妻。常にお揃いのピンクの衣装を着て、出会った有名人の写真を全力で撮っている二人の姿はよく知られています。二人の関係の始まりは、林家ペーの一目惚れ。彼の亭主関白ぶりに、実は不仲なのではと言われることもありますが、お互いが空気のような関係で、二人でいると嬉しさが倍増するそうです。なんだかんだ言って、一緒にいるのが一番なのでしょう。

かつみ&さゆり — 愛を育んで25年

吉本所属の夫婦漫才師で、50代にして変わらない美貌の持ち主さゆりと、多額の借金ネタで知られるかつみ。かつみは交際前から億単位の借金を抱えていましたが、持ち前のポジティブさで気にすることなく交際を始めたさゆり。どんなに貧乏でも、借金まみれでも、呆れることなく全力で協力してくれるさゆりと、そんなさゆりが大病を患った時に、全力で支えたかつみは、本当の夫婦と言えるでしょう。

松たか子&佐橋佳幸 — 愛を育んで14年

歌手・女優の松たか子と、ギタリストの佐橋佳幸の出会いは、松のシングル『花のように』の編曲でした。16歳差で最初は戸惑っていたそうですが、徐々に距離が近づき、2007年に入籍しました。佐橋は、小田和正の『ラブ・ストーリーは突然に』をはじめ、数々の名曲にギタリストとして参加していて、その腕前は折り紙付きです。お互いの才能と人間性に惹かれ、尊敬し合える関係のようです。

篠原涼子&市村正親 — 愛を育んで16年

2001年の蜷川幸雄監督の舞台『ハムレット』で恋人役を演じたことがきっかけで、プライベートでも恋人同士になった二人。二人は24歳差ですが、「魅力的なら歳は関係ない」と、2005年の結婚会見で篠原は語っています。子供たちに夢中の市村は、以前のような飲み歩く生活はやめ、家族との時間を大切にしているようです。市村が胃がんを患った時は、篠原が食事から体調まで、細かくサポートし、彼は深く感謝していました。

堺雅人&菅野美穂 — 愛を育んで8年

人気俳優同士のビッグカップル、堺雅人と菅野美穂の出会いは、2012年の映画『大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』でした。撮影時は堺の一方的な片思いだったそうですが、試写会イベントで距離を縮め、「結婚前提なら」ということで、菅野が了承。交際期間わずか3カ月の電撃婚となりました。菅野は飾らない性格のまま、子育ての大変さを語ることもありますが、二人で助け合い、温かい家庭を築いているようです。

小栗旬&山田優 — 愛を育んで9年

美男美女カップルの山田優と小栗旬は約4年の交際を経て2012年に結婚。一度は別れたり、人気者同士ゆえの批判的な意見を受けるなどの紆余曲折もありましたが、結婚後は3人の子供に恵まれ、夫婦仲は良好なようです。小栗旬も、妻を失いたくないとテレビ番組で発言しています。2019年からは、小栗旬のハリウッド進出や英語の勉強のために、家族全員でロサンゼルスに移り住んでいます。

杉浦太陽&辻希美 — 愛を育んで14年

元モーニング娘。の辻希美が友人宅で杉浦太陽に一目惚れ。何度断っても諦めずに告白してくる彼女に心を動かされ、付き合うことに。アイドルとして人気絶頂の頃だったため、辻はかなりの工夫を凝らして杉浦太陽に会いに行っていました。そして2007年、妊娠を機に結婚。当時辻はまだ19歳だったため、入籍は20歳になるまで待ったそうです。現在は子供を4人も授かり、仲良く育児を楽しんでいるようです。

福田萌&中田敦彦 — 愛を育んで9年

慶應義塾大学卒のインテリお笑い芸人、オリエンタルラジオの中田敦彦と、横浜国立大学出身の才色兼備タレント・福田萌の交際のきっかけはTwitterでした。お互いのTwitterをフォローし、DMでやりとりしていたそうです。2012年に結婚。普通の夫婦のように問題が出ることもあるみたいですが、基本的には価値観が一致していてとても仲が良いようです。2021年には子供2人を連れて、家族でシンガポールに住むとのことです。

田辺誠一&大塚寧々 — 愛を育んで19年

俳優の大塚寧々と田辺誠一の結婚は2002年。以前から共演を重ね、知り合いではありましたが、大塚は結婚していたので、実際に交際に発展したのは離婚してからのようです。結婚後は、大塚の前夫との子供も一緒に3人で暮らし、田辺も自分の子のように可愛がっているようです。今でも一緒にCMに出演するなど仲の良い様子を見せ、二人で毎日話をすることが夫婦仲良しの秘訣だと話しています。

絢香&水嶋ヒロ — 愛を育んで12年

歌手の絢香と俳優の水嶋ヒロは、雑誌の対談で意気投合し、交際を開始。数カ月後の2009年に結婚会見をした際に、水嶋ヒロは結婚を決めた理由の一つとして、絢香のバセドウ病の治療をそばで支えたいと話しました。現在は2人の子供を育てながら、絢香は再び歌手活動に励み、水嶋は絢香のサポートとともに、執筆業や実業家、YouTuberなどの分野で活動しています。よくSNSでも家族仲の良い様子を見せています。

井ノ原快彦&瀬戸朝香 — 愛を育んで14年

1995年のドラマで共演し交際に至った、井ノ原快彦と瀬戸朝香。二人は一度は別れてしまいましたが、5年の月日を経て運命の再会を果たし、2007年に結婚しました。結婚会見は、爽やかで明るい二人にとても好感が持てるものでした。出産と育児でしばらくは女優を休業していましたが、現在は復帰し、夫婦二人で協力して子育てをしているそうです。ちなみに瀬戸の料理の腕前は本格的で、SNSでも人気です。

安めぐみ&東貴博 — 愛を育んで10年

1999年の最初の共演では、安めぐみはまだ高校生で、東貴博の一押しで番組のアシスタントになったそうです。それから8年後の共演で再会。最初は12歳差ということもあり互いに関係を意識していませんでしたが、一緒にいることに違和感がなかった二人は、晴れてゴールインしました。2015年には女児が誕生し、東の師匠である萩本欽一が詩歌(うた)と名付けました。家族で仲睦まじく出かける姿がよく見かけられています。

山口智子&唐沢寿明 — 愛を育んで25年

90年代、視聴率の女王として全盛期だった山口智子と、人気若手俳優の唐沢寿明は、世間も羨むお似合いのカップルとして1995年にゴールイン。大物カップルとしては珍しく、二人だけの結婚式を選択し、「ジミ婚」の火付け役にもなりました。子供を作らないこと、誕生日は二人きりで祝うことなどは結婚するときに決めていたそうです。今も手をつないで寝て、二人で腕を組んで出かけるという理想の夫婦です。

加賀まりこ&清弘誠 — 愛を育んで20年

かつて多くの男性と浮名を流してきた女優・加賀まりこですが、現在は大切な一人の男性と事実婚の関係にあります。パートナーは元TBS演出家の清弘誠氏。なんと、全く相手にされなくても加賀が諦めずにアプローチをし続けた結果、5年間も片思いすることに。食べ物の好みが一緒で、性格は真逆だそうです。残りの人生を一緒に穏やかに送れる素敵な関係のようです。

仲村トオル&鷲尾いさ子 — 愛を育んで25年

1992年に大河ドラマで初共演し、交際を隠しながら愛を育んだ仲村トオルと鷲尾いさ子。1995年の結婚記者会見では、嬉し泣きしてしまった鷲尾ですが、結婚式自体は、当時は珍しかったジミ婚だったそうです。結婚してからも公私ともに仲の良さを見せていて、一緒に散歩する姿を目撃されたり、CMなどで共演することもあります。愛妻家でイクメンの仲村は、「ベスト・ファーザー賞」にも選ばれています。

福山雅治&吹石一恵 — 愛を育んで5年

独身貴族代表だと思われていた福山雅治の結婚相手は、女優の吹石一恵でした。2015年、国民的人気のイケメン俳優であり歌手の結婚は、多くの女性たちにショックを与え、「ましゃロス」という言葉まで誕生。二人の出会いは吹石が18歳の時で、2010年に再会してからは、友人関係を経て、時間をかけて愛情を育んでいったそうです。子供にも恵まれ、一緒により良い関係を築いていっているようですね。

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